ども、杉野です。

あれは数日前のことです。

病院の帰りにたまたま地元の本屋へ寄ったら、ぜんぜん卑猥じゃないコーナーに明らかに卑猥なタイトルの雑誌が置いてあったので、これはけしからんと思って青少年の健全な育成のために仕方なく、あくまでも仕方なく周りの目を警戒しつつその雑誌を手に取って確認してみたら、そこで意外な、というより今まで見過ごしていた発見がありました。

僕がたまたま開いたページには「BL喫茶」の文字が。

なんじゃそれ、と思って読むと、何やら都会にはボーイズラブ好きの、もとい、エロい女子の集まる
カフェがあるとのこと。

しかもそこは個室ではないので(中略)そこから出てきた子はムラムラしてる可能性が高い。

そういう子をナンパすれば一発なんじゃないか。

ということで「BL喫茶から出てきた子をナンパしたらヤれるのか」みたいなレポートが載っていたワケなんですが、これって普通に読んだら

「よくそこまで考えるよなー」

という感想で終わると思います。

女性は、まあ引くでしょうね(苦笑)

でもそういう個人的な感情を横にどけて、彼らの思考や行動を眺めてみると、実は凄く理にかなった
無駄のないことをしていることが分かります。

 

■ゲスい奴の見習うべきところ

まず彼らは、どこで勝負をすれば目的を達成できる確率が高いのか、というのを事前に考えています。

この時点でまずほとんどの人は彼らの足元にも及びません。

屈辱的ですね(笑)

次に彼らは(一般的に考えて)かなりの量、声をかけています。

とにかくカフェから出てきた女の子に片っ端から声をかけて20人ぐらいにLINEのIDを渡している。

これは僕が昨日話したことに繋がります。

彼らはとにかくヤレればいいので1人の女の子に執着しない(特別視しない)ワケです。

そして何より重要なのはダメ元やってみているということ。

彼らのようなエロいことに情熱(?)を注ぐ奴らというのは、とりあえず思いついた戦法を試してみるんです。

この行動力ですよ、見習うべきは。

 

■杉野の失敗集

僕が最近気付いたのはこの「とりあえずやってみる」がほとんどの人にはできないんだな、ということです。

僕はあんまり大胆な行動はできませんが、結構こまめにいろんなことをやっています。

オウンドメディアで新しい角度で記事を書いてみたり、好きでもないお酒を色々試しに飲んでみたり、役に立つかどうかも分からないタロットを習ったり、読みもしない本を買って積読したり、他にも過去には
  • ネットワークビジネス
  • 投資信託
  • ヤフオク
  • E-bay転売
  • アフィリエイト
  • Etsy
みたいなこともやっています。

最近は効くかどうかも分からないマカのサプリを飲んで死にそうになりました。

あれはマジでヤバかった。

おまけにサプリは248錠も余っちゃってどうすんだ、って話です。

こんな感じで、どれも上手くいってないですが、とりあえずやってみたんです。

でもこういうことをしない人、できない人が圧倒的に多い。

僕が見たかぎりですが、みんなお利巧すぎるし、自分の失敗も他人の失敗も許容しなさすぎなんですよ。

 

■雑な分析

昨日のメルマガで話した僕にメールを送ってくれた方も、そこに彼なりの優しさは当然ありましたが、僕の失敗を許容していない感じが滲み出ていました。

「お前の最近のメールは見ていられねーんだよ」的な。

「そういうこともありますよね、俺の知らないところで何か辛いことでもあったんですか?」とは書かれていなかった。

別にいいんですよ、そんなことは微塵も期待してないから。

でもやっぱり僕の失敗を責めている感じが(恐らく僕への期待があるゆえに)出ちゃってるんですよね。

そりゃ僕も人間なんだから失敗することはあるし、失敗を繰り返すこともあります。

自分を見る目は他人を見る目です。

僕を許容できない人が自分のことを許容できるはずもありません。

そういう人が実は「とりあえずやってみる」ができない人なんじゃないか、と。

雑な分析ですが、そう思いました。

 

■期待の裏返し

正しいことを言う人、正論を言う人、理想を語る人は、見えないところで人を傷つけているし、自分自身も傷つけています。

僕がそうでしたからね。

何を言ったり語ったりしてもいいんだけども、あくまでもそれは「そうだったらいいよね」ぐらいのスタンスが大事です。

間違うこともそれはそれで正しいことですから。

そう思えないと気軽にチャレンジなんてできないですよ、やっぱり。

僕や他者に期待するということは自分にも期待するということです。

その期待があなたの行動を鈍らせます。

ダメだったらどうしよ、損したら嫌だな。

そういうのは全部期待の裏返しです。

素晴らしいメルマガが10通のうち1通届いたらラッキーぐらいに思っておけばいいと思います。

そうすれば、あなた自身もきっとそのスタンスでチャレンジできるはずです。

 

■とりあえずやってみる

滅茶苦茶でもいいから、
面白くなくてもいいから、
感動を与えなくてもいいから、
とりあえずやってみましょう。

全部完成してなくてもいいから、
見切り発車でもいいから、
準備不足でもいいから、
とりあえずやってみましょう。

しょーもないことでもいいから、
笑われるようなことでもいいから、
みんながやってることでもいいから、
とりあえずやってみましょう。

四の五の言わずにとにかく
やってみましょう。

スタートって、そういうもんです。

ありがとうございました。