既にご存知だとは思いますが、川島なお美さんが亡くなった、
という悲報が一昨日から世間を騒がせています。

各種メディアでも連日彼女の夫である鎧塚氏のコメントや
彼女の秘話などが取り上げられ、有名芸能人が亡くなったときの
いつものパターンになっているワケですが、普段この手の話題を
まったくと言っていいほど取り上げない僕が敢えてこんな話を
冒頭に持ってきたのにはそれなりの理由があります。

それはある記事で、彼女が死ぬ直前まで、肋骨が折れているのを
隠してまで舞台に出演していた、ということを知ったからです。

その記事を読んで僕は自分にこう問いかけざるを得ませんでした。

「もし自分だったら肋骨が折れてもセミナーをやるだろうか」、
「死ぬ直前までメルマガを書こうとするだろうか」と。

今までメルマガでも何度かこの手の話をしたことがありますが、
この記事を読むまでそのことをすっかり忘れてしまっていた、
というのが正直なところです。

昨日も東京でセミナーをやりましたが、そこまでの気持ちで
やれていなかったことを、今は猛烈に反省しています。

かつて、僕が師と仰ぐ人にも「今日が最後のセミナーだと
思って話せ」と教わりました。

今日が最後。

これは非常に重い言葉です。

われわれ現代人が本気でそう思って何かをやり遂げることは
簡単ではないですが、その意識すら飛んでしまっていたことは、
僕の中にもまだまだ凡人が居座っていることを意味します。

凡人とは、今死んで後悔する人間のことです。

片腕がなくなっても、親が死んでも、ホームレスになっても
やり通したいと思えることを、われわれは一刻も早く見つけ
実行しなければなりません。

それこそがわれわれを最も輝かせる生き方であり、
人間的美しさに貢献する生き方なのです。

ありがとうございました。

 

※この記事はメルマガ『脱凡人のすすめ中級』からの転載です。

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