就活であれ、恋愛であれ、営業であれ、モテるためのステップは
3つしかありません。

1.ターゲットを決める
2.ターゲットのことを調べる
3.ターゲットに接触する

たったこれだけ。

ターゲットを決めるというのは、目的を決めるのと同じです。

なぜコミュニケーションをとるのか、
何のためにコミュニケーションをとるのかが決まれば、
そりゃ自然と相手は絞られますよね?

恋人を作るためのコミュニケーションでターゲットが
同性ってことは基本的にはないだろうし、タイプじゃない
異性というのもないでしょう。

商品を売るためのコミュニケーションなら、お金のない人を
ターゲットにすることはないし、その商品に興味のない層も
ターゲットにはしないはずです。

目的が決まってターゲットが決まってしまえば、彼らのことを
調べまくって分析しまくる、つまり理解する段階に入ります。

ここで緻密さ(観察力&分析力)が要求されるのは言うまでも
ありません。

そして相手のことが理解できたら、実際に相手と接触して
相手がしてほしいこと・言ってほしいことを、相手がしてほしい
・言ってほしいタイミングで、相手がしてほしい・言ってほしい
表現に変換してする・言う。

これがモテるためのコミュニケーションのすべてです。

 

以前の僕を含む多くの人は1と2の段階をすっ飛ばしています。

目的を決めたりターゲットのことを調べて分析したりするのは
面倒臭いし、時間もかかるし、意志力も消費するので、
みんなそういう苦しいところをスルーするのがデフォルトの
設定になっちゃってるんですね。

だからターゲットと接触しても何も効果的な手を打てない。

相手が何をしてほしいのか、何を言ったら喜ぶのか、
なぜ不機嫌になったのか、ぜんぜん分からないからです。

そんなんでモテるためのコミュニケーションなんてとれるはずが
ありません。

もちろん日常生活では、何の準備もできないまま
いきなりターゲットに接触することもあり得ます。

しかし一流のコミュニケーターというのは、そのときの相手の
服装や仕草や癖などから相手のタイプを読み取り、経験と知識を
総動員して相手のしてほしいことや言ってほしいことを発見し、
それを満たすことができるのです。

それだけ彼らには観察力と分析力があるし、
それらを適切な表現に変換する表現力や語彙力や発想力もある。

それが結果として「モテる」という現象となって表れるのです。

 

1.ターゲットを決める
2.ターゲットのことを調べる
3.ターゲットに接触する

僕が知るかぎりこの3ステップに例外はありません。

就活であればターゲットとなる企業を決めて、その企業のことを
調べまくって分析しまくって、その企業が言ってほしいこと・
言われたらドキッとするようなことを面接で発言すればおそらく
採用されます。

当然、調べたり分析したりするのは凄くしんどいことなので、
本気で入りたい企業だけに絞る、というのが妥当でしょうね。

とはいえ、こういう調べたり分析したりというのは、
やればやるほど慣れてくるものだし、慣れてしまえば
人並み以上のことを手を抜いてもできるようになります。

面接にバンバン通る人というのは多分そういう人です。

彼らは周りのライバルが必死にやっていることを学生生活の間に
習慣化できてしまっていて、就活でそれを応用できているに
すぎません。

異性にモテる人も本人の自覚のないところで上記の3ステップが
習慣化できていて、彼らはそれを息をするのと同じように自然に
できるというだけです。

でも上で話したような知識があれば、われわれは今からでも
彼らのようになれるし、なんなら彼らを抜くこともできます。

というのは、今挙げたモテる人たちは、自分がなぜモテるかを
説明できないからです。

ゆえに、その能力の伸ばし方もよく分かっていない人が多く、
彼らは現状で満足する傾向にあります。

つまり、こうして理屈であとからモテる技術を学んだ人の方が
伸びしろは大きいし、将来性があるのです。

 

もはや言うまでもないでしょうが、モテるための肝は観察と分析、
すなわちリサーチです。

このリサーチを質・量ともに徹底できる人がその場の
コミュニケーションを制します。

ただ勘違いしてはいけないのは、リサーチは何よりも
相手のためだということです。

相手が言ってほしいことを言ってあげ、理解してほしいことを
理解してあげれば、相手は凄く気持ちがいいし嬉しいんですよ。

自分のことで想像してみてください。

自分の興味のあることや好きなことに共感してもらえたり、
自分が不安に思ってることを分かってもらえたりしたら
素直に嬉しいでしょ?

それをこっちが相手にしてあげるんです。

それをドンピシャでやるために必要なのがリサーチなんですよ。

逆に言えば99%の人はこのリサーチができていない、
というより、リサーチをするという発想がそもそもありません。

彼らは基本的にテキトーかつ当てずっぽうで「なんとなく」
会話をしています。

同じ会話をしてるように見えても、一流のコミュニケーターは
相手のことをいつでも緻密に観察・分析し、それを会話に
反映させて相手を気持ちよくさせているのです。

 

1.ターゲットを決める
2.ターゲットのことを調べる
3.ターゲットに接触する

この3ステップを頭に叩き込んでおいてください。

重要なので何度も言いますが、ステップ2のリサーチの時点で
コミュニケーションが上手くいくかどうかは既に決まっています。

リサーチこそがある意味ですべてです。

面倒臭いでしょうが、モテるためには避けて通れない道です。

がんばりましょう。

ありがとうございました。