あけましておめでとうございます。

なんとなーく2009年のまとめ的なものを
作ってみようかと思い立ちました。

「別にまとめなくても全部覚えてるYO!!」

という場合は無視してもらって構わないんですが、
僕は誰よりも自分の言ったことを忘れる人間なので
自分のために色々まとめておこうかな、と(笑)

人の言ったことはめちゃくちゃ覚えてるのに
自分の言ったことはほとんど覚えてないんですよねー。

困ったもんだ。

まあそんな話はともかく、今からザックリと2009年に
書いた記事を振り返っていきますので、正月ボケ解消がてら
読んでみて下さいませ。

 

まずはコレ。

ネイティブデジタリアンの動向と現状

この記事では援助交際する男子高校生をテーマに、
ネイティブデジタリアンの現状について僕なりの
見解を語りました。

ネイティブデジタリアンとは、デジタル世代とほぼ同義で、
要はデジタルの世界ですべて(経験)を済ませてしまえる
そういった世代のことを指します。

彼らが生まれてきた背景については僕の勉強不足で
詳しく説明することはできないんですが、
1つ言えるのはこのブログで散々口すっぱく言っている

【相対主義】

が大きく関係している、ってことです。

そこで、こんな話を持ち出しました。

歴史的地平で読み解く相対主義

ここでは相対主義の「触り」というか現状というか
そんな感じのことを書きました。

キレる子供が増えたり、子供に無関心な親が増えたり、
そういった現象の原因は相対主義という視点から
大よそのことは説明できますよ、と。

そしてその相対主義という視点を得るために
歴史的地平を持って下さいね、と。

そんなワケで、その導入として以下のような話を
持ち出したワケです。

民主主義国家の末路

「歴史は繰り返す」
「過去は未来を語る」

その辺をこの記事では書きました。

相対主義は民主主義が妄信されたときにそっと顔を出して
近づいてくる。

そうプラトンは警告を発していました。

にも関わらず、僕らは過去と同じ過ちを犯し、
今や世界は平等と自由を愛する野蛮人の温床と
化してしまった。

じゃあ僕らにもう為すすべはないのか、というと
僕はそんなことはないと考えていたワケです。

そのヒントとして僕が挙げたのがエーリッヒ・フロムが
「自由からの逃走」の中で定義している

【理性的権威】

という概念。

理性的権威とは、「カリスマ性」とか「ブランド」
みたいなものです。

これを上手く使えば、自由と平等を保ちつつも
野蛮人を正常な人間に戻すことが出来るのではないか、と。

僕はそう考えました。

そこで登場するのがヒーローです。

理性的権威とヒーロー

ヒーローとは、理性的権威を兼ね備え、尚且つ自身の持つ
「善」をコミュニティを巻き込んで発信してける存在を指します。

要は、めちゃくちゃ賢くて優しくて周りから
尊敬されまくってるのに全然偉そうじゃなくて、
言ってることが全部正しいことに聞こえるから
その人の言う事なら何でも従いたくなっちゃう、
そんな存在のことです。

間違っても僕のことではありません(当たり前)。

そのヒーローを量産できれば世界はパラダイスだよねー、
だってみんながヒーローだったらお互いに尊敬し合えるし、
尊敬し合えるってことは誰の言うことも自分の望むこととして
行動することができるんだから、というのが僕の意見でした。

そしてその意見を補足するために書いたのがこの記事。

「われわれ」は一体何者なのか

この記事では「不安」という側面から僕らの日常をえぐり出し、
ニーチェとオルテガの言葉を借りてヒーローの必要性を
説きました。

この辺から表面的には少しずつヒーローの話から離れていきます。
(本当は全然離れてないんですけど)

んでもって更に「不安」という側面を補足するために
書いたのがこの記事。

不安から思索へ

ここでは不安が僕らの生活にどれだけ強く影響し、
必要不可欠であるのか、ということを書きました。

不安を邪魔者扱いしててもいいのか?

不安は人間に必要なんじゃないのか?

不安を抹消しちゃったら僕らの思考は停止しちゃうってことに
まだ気付いてないのか?と。

そんな話でしたね。

ヒーローの話と全然関係ないように見えるかもしれませんが、
そう見えているうちは読み返しておいた方がいいと思います。

ここまでの話が結構抽象度高かったので、今度はできるだけ
具体的な話をするためにこんな記事を書きました。

必要性の形而上学 ~なぜ人は時間を無駄にするのか~

この記事は一言で言えば

「目標と目的を持って行動しましょう」

ってことをひたすら手を変え品を変え言ってるだけです。

別になんら難しい話はしていない(と思う)。

記事の中には書いてないと思いますが、
結局ヒーローの出発点はここなんですね。

目的や目標のない奴には筋の通った行動はできないし、
筋の通った行動ができなければ結果も信頼も得られない。

つまり、ヒーローの「ヒ」の字にも達することができない、
ってことです。

ここを無視しては先に進めませんから、もし何か思い悩むことが
あるならこの記事と次の記事を読み込んで下さい。

目標(やりたいことを)を見つける方法

これはもう説明する必要はないですね。

やるかやらないか。

それだけの話です。

 

そして最後がこれ。

常識の崩壊

ここで取り敢えず相対主義の話を一通りまとめました。

まとめということもあって、多分今までで最も
抽象度の高い文章になっているかと思います。

出来るだけ分かるように書いているつもりですが、
「常識」とか「文化」とかやっぱりそういうビッグワードを
使わざるを得ない。

なので、分からなくても頑張って読んで下さい(笑)

めちゃくちゃ大事なこと言ってますから。

 

んでもって、オマケ的に書いた記事がコレ。

アナタがいるから私がいる

これはまた今までとは全然違うミードの視点を借りて
相対主義を語っています。

相対主義では他者との関係性が保たれていないから
どんどんみんな自分が見えなくなってしまうんだ、と。

「人間」から「間」が抜け落ちて、ただの「人」に
なってしまっているんだ、と。

そういう話です。

ここまで書いたところで、今度はヒーローの必要性を
ビジネスに結びつけました。

ヒーローとビジネスの関係

この辺についてはまだ全然詳しく書いていないので
腑に落ちない部分がかなりあるかと思いますが、
今はあんまり気にせずアップされる記事を読み続けて
もらえればと思います。

そのうち何かが見えてくるはずなんで。

ちなみに、今ビジネスに全く興味がないとしても

「なぜビジネスが必要なのか」
「ビジネスとは何なのか」

が分かってしまえば、ヒーローとビジネスの繋がりや
ヒーローとビジネスは切り離せないということが
理解できると思います。

乞うご期待(笑)

ここまでで取り敢えず相対主義やヒーローの話は終了。

続いては、また別の側面から僕の伝えたいことを
書いていくことになります。

 

というワケで最初はコレ。

勉強とは何か

これは僕なりの【勉強】について述べた記事です。

「人生死ぬまで勉強とか気軽に言ってんじゃねーよ」

みたいな偉そうなこと書いてます。

他の記事とは何の関係もないように見えるこの記事も
実はいろんな記事と関連しています。

その辺に気付くかどうかがセンスの分かれ目です(笑)

 

続いてはTwitterについて。

Twitter的人間退化論

この記事は2009年に書いた記事の中では
もっとも仲間外れ的な位置に配置されるかと思います。

内容はコミュニケーションという視点からTwitterの
悪影響について語ったものです。

かなり偏った見方であることは言うまでもないと思いますが、
ネット時代を生きる人ならば読んどいて損はないかな、と。

半分ぐらいは僕の戯言なので、時間がもったいないという場合は
この記事に限り、読み飛ばしても問題ありません。

この辺からコミュニケーションの話題が中心になります。

 

コミュニケーションの3つの論理

この記事はあんまり世間ではメジャーではない視点から
コミュニケーションの構造を解説しました。

もちろんコミュニケーションがこれだけで説明できるとは思いませんが、
1つの視点として知っておくことは大切だと思います。

そんでもってこの論理をより分かりやすく解説したのが以下の2つ。

恋愛におけるコミュニケーションの論理

ネットにおけるコミュニケーションの論理

何かの参考にして下さい(笑)

 

そして以前の記事とは別の【不安】について語ったのがコレ。

なぜ継続は難しいのか

前に【不安】を解説したときは【思索】という視点から
解説しましたが、今回は【継続】という視点で新たに
解説し直しました。

これを更に深めると以下みたいな内容になります。

世界に、自分に、敏感になるために

※ 他にもベーシックインカム関連の記事とか書きましたが
あれらは日記みたいなもんなんで主要記事には含まない
ことにします。

さてさて。

何か新しい発見はあったでしょうか?

僕は私事ながら「やっぱり全部繋がってるなー」というのが
再確認できました。

意図的に繋げようとしてないにも関わらず、全部の記事が
いろんな要素で繋がっている。

これは【帰納・演繹・関連付け】の3つの能力が関係して
起こっている現象なんですが、また機会があればこの辺も
詳しく解説しようかと思います。

お楽しみに。

なんだかんだ小難しい話も色々してきましたが、
今年もよろしくお付き合い頂ければ嬉しいです(笑)

去年同様、絶対に損はさせませんから。

一緒に今までで一番楽しい1年にしましょうね!!

ではではー。